私は読書が大好きです。
このブログ記事にたどり着いてくれたということは、あなたも読書が好きなのだと思います。
他人の経験や価値観が1000円程で学べる読書は最高の自己投資だよね!
ただ、、、
子育て世代は読書する時間が全然ないっ!!!
私には2人の子ども(どちらも未就学児)がおり毎日が戦争です(笑)
平日の日中は仕事し、帰宅後は風呂・食事・子どもと遊ぶ・皿洗い。それだけで夜の時間が終わってしまう。
休日は家族サービスであっという間に1日終了。
子育ては尊いものですし最高に幸せです。でも自分の時間、読書する時間くらいは欲しいですよね。
カフェでコーヒーを飲みながら読書するなんて夢のまた夢。。。
あなたも私と一緒ではないですか?
そんな毎日を送っていた私が、Amazonが提供している【聴く読書 audible(オーディブル)】に出会ってから読書生活が良い方向に激変しました。
先に結論を言ってしまうと、読書好きな子育て世代ならaudible(オーディブル)をやらない理由はないです。
しかも1か月間無料でお試しできるんですよ? どう考えてもやらなきゃ損ですよね。
今回は、【Amazon audible(オーディブル)】を実際に利用している私が感じたメリット・デメリット含め徹底レビューしていきます。
この記事はこんな人に読んでほしい
・読書が大好き
・仕事や子育てで時間がない
・時間の有効活用がしたい
・無料やお試しが好き
Amazon audible(オーディブル)とは
Amazon audible(アマゾン オーディブル)とはAmazonが提供する、プロのナレーターもしくは著者本人が朗読した本をアプリで聴けるサービスです。
私が初めてオーディブルの存在を知ったときは
聴く読書!? 読書は読むもんでしょ。Amazonは読書のことわかってないなぁ~。
という印象でした。
しかし半信半疑で使ってみると、オーディブルの便利さにどんどんのめり込んでいき、毎日利用するほどのヘビーユーザーに(笑)
しかも、1か月間の無料体験ができます。この無料体験期間の存在はオーディブルのメリットを体感するための良い機会となりました。
プライム会員の場合は、タイミングによって2か月間や3か月間無料体験ができるキャンペーンが行われているときもありますよ。
実際にaudible(オーディブル)を使用して感じたメリット
無料でお試しができる
オーディブルは基本1か月間無料でお試しができます。
自分自身に使えるお金が限られている子育て世代の私には最高のサービス!
気を付けてほしいのは、無料期間終了後は月額1500円となる点です。
月額1500円は高いなぁ~と思う人がいるかもしれません。
しかし、毎月1コインもらえます。このコインは1コイン=1冊(本の価格関係なく)と交換できるのでシステム料金として全然高くありません。選んだ本の価格によってはお得になることさえあります。
いつでも解約可能なので、無料期間ギリギリまで使用し解約すれば本1冊+システム料金をタダで楽しむことができます。
もともと私は
無料期間で楽しむだけ楽しんで解約してやるぞ~♪
と企んでいました(笑)
あまりにも使い勝手がいいので継続してしまってます。まんまとAmazonの策略にハマってしまった…。
「使ってみたはいいけどオーディブルが自分には合わなかった~」なんて人もいると思うので、オーディブルの解約方法も後ほど説明しますね。
使うのは耳だけ!目や手を別なことに使える
通常の読書は手で本を持ち、目で見て読んで理解しますよね。
オーディブルは「聴く読書」なので耳しか使いません。ということは、手や目が別なことに使えるんです。
○○しながら読書が可能。つまり「ながら読書」ができるのがオーディブルの最大の利点です。
これは子育て世代には最高すぎます。
- 子どもを抱っこしながら読書
- 家事をしながら読書
- 毎日の通勤時間で読書
- 赤ちゃんをベビーカーにのせ散歩しながら読書
あらゆる場面でオーディブルのメリットが発揮できます。
子育てをしていると、子どもが家の中を走り回って目が離せない時期が必ずありますよね。
目を離せないそんな時期に読書する時間は、子育て世代の私たちには正直ありません。
ですが、目を使わずに耳だけを使うオーディブルであれば子どもから目を離さずに読書することが可能なんです。
オーディブル最高!便利すぎるでしょ。
オフライン再生だからデータを消費しづらい
オーディブルは【オフライン再生】が可能です。
簡単にいうと、Wi-Fi環境で本のデータをダウンロードしてしまえば、通信できる環境にいなくともどこでも読書を楽しむことができるんです。
これはありがたい。
特に私は職場への通勤中にオーディブルを使うことが多いので、データ量を気にしなくていいのは本当に助かっています。
スマホ画面表示OFF(画面真っ暗の状態)にしていても音声は流れ続けるのでスマホ自体の電池消費も少なくて済みます。
実際にaudible(オーディブル)を使用して感じたデメリット
オーディブルに適している本のジャンルは限られる
オーディブルを実際に使ってみて感じたことは、オーディブルに適している本のジャンルは限られるということです。
私は子育て世代なので、絵本の読み聞かせにオーディブルを活用できないかと考えました。
実際に「子どもへの絵本の読み聞かせにオーディブルは良い」と紹介している人もいましたし、、、。
けれど、ハッキリ言って絵本の読み聞かせにオーディブルは使えません。
その理由として、
①子どもは絵本を「絵の世界観」で楽しむ
②子どもは読み聞かせの「親の声」で安心感を得ている
ためです。
①については言うまでもなく、絵本の醍醐味は「絵の世界観」です。
オーディブルは聴く読書なので絵本なのに絵が見られません。価値が半減してしまいます。
②については自分が子どもの立場になり考えたら明白です。
大人の私たちだからこそプロのナレーターの声を違和感なく、むしろ聴きやすいと感じることができます。
しかし、子どもならどうでしょうか?
お昼寝や夜寝るときに、見ず知らずのおじさんやおばさんの声が耳元で延々と流れるのです。
子どもにとって不快でしかないですよね?
これらが私がオーディブルに適しているジャンルは限られるという理由です。
それと小説もオーディブルには適していないのではないかと感じます。
伏線を回収していくことが多い小説の場合、以前のページを感覚を頼りにペラペラ戻せる紙媒体のほうが扱いやすいです。
私は主にオーディブルで自己啓発系の書籍を聴いています。
最近はこんな本を聴きましたよ。どれも面白かったので良ければ参考にしてください。
必ずナレーターは著者本人ではなくプロを選ぼう!
私はオーディブルの最初の1冊に、堀江貴文さんが書いたこの本を聴きました。
とても感銘をうける内容だったため、2冊目も堀江さんの本を聴こうと思い探していると次の本が見つかりました。
ナレーターの欄をみるとまさかの本人の名前が…。
本人が朗読してるの!? めっちゃレアじゃん! サンプル聴いてみよ~っと。
サンプルを聴いてみると本当に堀江さん本人が朗読していました。
ただ、、、めちゃくちゃ朗読下手くそ! 全然本の内容が頭の中に入ってきませんでした。
購入しなくてよかったと心の底から思いました。
なので、本を選ぶときは本人がナレーターをしていないものを選びましょう。
プロが朗読しているものが一番です。
付せんやマーカーが引けない
オーディブルは聴く読書のため、本のように付せんをペタペタ貼り付けたりマーカーをひいたりすることが出来ません。
付せんやマーカーを多用する人は嫌遠してしまうかもしれませんね。
でも、付せんの代わりとなる【ブックマーク機能】があるのでそこまでストレスに感じることはありませんでした。
私はブックマーク機能を
- 感銘をうけた箇所の記録
- あとでもう一度聞いておきたい箇所の記録
として活用しています。
聴き始める箇所を本の目次から選べる機能もあるので便利ですね。
Amazon audible(オーディブル)の口コミ
私だけでなく、他のオーディブルユーザーの評価はこんな感じです。
家事や育児で忙しい子育て世代から特に高い評価を得ていたのが印象的でした。
まぁ納得の評判です。だってめちゃくちゃ便利なんですもの。
あなたの時間の使い方に革命が起きます。
過度な表現ではないんですよ。試してみればわかります。
知っておきたいAmazon audible(オーディブル)の解約方法
「解約方法が分からないと不安!」という人もいると思うので解約方法も説明しておきますね。
まず最初に伝えておきたいのは、オーディブルの解約はPCサイトからしかできないということ。
オーディブルアプリやモバイルサイトからは退会手続きが出来ません。
しかし、スマホから解約できないということではありませんので安心してください。スマホからPCサイトを表示すれば問題ありません。その方法も紹介しておきますね。
パソコンからの解約方法
注:「○○さん、こんにちは!」になっていない場合はサインインが出来ていない状態なので必要項目を入力しサインインしてください。
これで退会手続きコンプリートです!
スマホからの解約方法
以上がパソコンとスマホそれぞれからの解約方法です。
解約方法を事前に知っておけば、オーディブルのお試しがストレスフリーでできますね。
最後に
実際に使用してみてのメリットやデメリット、評判などをお伝えしてきました。
最後にもう一度言いますが、
- 読書が大好き
- 仕事や子育てで時間がない
- 時間の有効活用がしたい
- 無料・お試しが好き
以上の条件が1つでも当てはまるなら、Amazon Audible(オーディブル)はあなたにとって最高のコンテンツになること間違いありません。
逆を言うなら、Amazon Audible(オーディブル)を利用しないままだと、あなたは損しつづけることになります。
私のように通勤や家事・育児をしながら読書ができる生活をオーディブルで手に入れましょう。そこには快適で素敵な毎日が必ず待っています。
この機会に是非無料お試ししてみてくださいね。