私には2歳になる子どもがいますが、子どもの誕生日プレゼントって悩みますよね。
私は子どもの1歳の誕生日に、アンパンマンのブロックラボ(ファーストブロック)を買いました。
1年経つ今でも楽しく遊んでくれています。
現在子育て中の私が、アンパンマンブロック購入後の感想を書きます。
①アンパンマンブロックラボには種類がある
アンパンマンブロックラボには
・ファーストブロックシリーズ
・ワールドブロックシリーズ があります。
対象年齢でシリーズ分けがされているようです。
ファーストブロックは3才まで、ワールドブロックが3才以上を対象の目安にしているようですね。
私が購入したのはファーストブロックシリーズです。
【はじめてのブロックバケツL】という商品を購入しました。
対象年齢が1.5才~とあり、1才の子どもに買うのを少し悩みましたが今となっては不要な悩みでした。
子どもを見ていると1才には1才なりの遊び方をみつけるようです。
バケツタイプのほかにも【ワゴンタイプ】というのもあります。
こちらの商品は見た目も豪華な感じがしますし、値段もバケツタイプと比較すると高価ですね。
調べてみると、
【バケツタイプ】は全51ピース
【ワゴンタイプ】は全65ピース
と14ピースの差があります。
個人的な感想ですが、ピースだけで考えると【バケツタイプ】のほうがコスパがいいのではないかと思います。
②アンパンマンブロックラボの購入当初(1才頃~)の遊び方
プレゼントした1才頃の遊び方は
バケツからブロックをぶちまける→バケツにブロックを入れる
の繰り返しでした。
親としては「まぁ1才ならこうなるよね。」という感じでした。
つかむ・なげる が1才なりの遊び方なんだろうと思いました。
③アンパンマンブロックラボの1歳半頃~の遊び方
1才半頃から遊び方が変わってきました。
ブロックを組んではバラしてを繰り返すようになったり、縦に長く積み上げるようになりました。
親も一緒に遊ぶと、いつも以上に喜んで遊んでくれます。とっても可愛いです。
ブロックにはいろんな色があるので「これは、あかだよ」「これは、あおだよ」と言葉を教えながら遊んでいます。
④アンパンマンブロックラボ:ファーストブロックは安全
画像を見ての通りブロックは大きめです。
大人の手のひらで、小さいブロック1~2個にぎれるくらいの大きさです。
つまり、子どもが飲み込むリスクは、ほぼゼロなのです。
これはおもちゃ選びをする親にとって、とても大切なポイントですよね。
我が家では購入してから、このブロックでヒヤヒヤするような危ない場面は1度もありません。
これが私の【アンパンマンファーストブロックシリーズ】を購入してよかったと思う最大の点です。
⑤子どもはやっぱりアンパンマンが好き
子どもだけではなく、親にとってもアンパンマンはヒーローです。
我が家の場合、アンパンマンというだけで、おもちゃやテレビに対する子どもの食いつきが、体感5割増しです。
機嫌が悪いときにもアンパンマンのアニメをみせるとニコニコします。
まさに「みんなの味方 アンパンマン!」です。
今回紹介したブロックも
・何の絵柄もないブロック
・アンパンマンブロック
どちらを買いますか?
アンパンマンブロックのほうが、子どもが楽しそうに遊んでいる姿が目に浮かびます
おもちゃだけでなく、お菓子もアンパンマンがラベルにあると手に取ってしまうくらいです。
これからも子育ての中でアンパンマンの助けを借りることがたくさんありそうです。
この記事が皆さんにとって少しでもお役に立てたら嬉しいです。
今回紹介した商品