【白衣の天使】嫁が看護師で良かった3つのこと【家でも天使】

私の嫁の職業は看護師です。

看護師さんって、

優しい白衣の天使(このイメージ古いかな。。。)
病気の時に頼りになる 

などのイメージを持っている人が多いと思います。

実際はどうなんだろうって思いませんか?

今回は、嫁が看護師である私が、実際に看護師と結婚して良かったと思ったことを紹介します。

目次

①看護師は彼氏(旦那)がウ〇コを漏らしても別れ(離婚)を切り出さない

私が一番に伝えたいことがコレです。

これは結婚前、まだ今の嫁と付き合っているときの話です。

私は急性胃腸炎で嘔吐と下痢が続き、食事もとれない状況だったため数日間入院することになりました。

今の嫁がお見舞いに病室に来てくれたのですが、話している最中に「すかしっ屁」をしようと思いお尻に力を入れたのです。

今思えば愚かな行為でした。

胃腸炎でお腹が緩くなっていたので実が出てしまったのです。

アッ!と思ったのですが、切り出せずに会話を続けました。

ですが、臭いがしたのでしょう。嫁の顔が険しくなりました。

私は(もう終わったな。。)と思いながら「ごめん、ウ〇コ漏れちゃったみたい」と伝えました。

嫁は一瞬切ない表情になりながらも「しょうがないよ、病棟の看護師さん呼んでくるからそのままで待ってて」と言って病棟看護師さんを呼びに行ってくれました。

私はウ〇コだけではなく、涙も漏らしそうになりました。

彼氏が目の前でウ〇コ漏らしたらドン引きしますよね。別れを切り出すレベルだと思います。

でも嫁は優しかったです。

仕事柄、患者さんの下の世話をすることがあるためこういう場面に免疫があるのかなぁと、後から思いました。

今となっては笑い話となっていますが、嫁と結婚して良かったと思えるエピソードの1つです。

ちなみに、これ以降はウ〇コは漏らしていません。

②看護師の嫁は私の体調が悪い時には優しさが5割増し

私の嫁はサバサバとした性格です。

ネチネチと嫌味を言うことはありませんし、ハッキリと物言う性格です。

そこが嫁の良いところであり、嫁を好きになった理由の1つでもあります。

ですが、そっけない態度に寂しさを感じることもありますね。

そんな嫁ですが、私が風邪をひき体調を崩したときはとても優しくなります。5割増しと書きましたが、本当は体感10割増しくらいです。

看護の手際もプロなので申し分なく、至れり尽くせりです。

安心して体を休めることができるので、体調を崩したときは嫁が看護師で良かったと感じます。

③「手に職」の安定感がハンパない

嫁が看護師だと、収入面での心強さをとても感じます。

今は2才の子どもを育てながらの勤務なので以前よりは収入は少ないですが、それでもとても家計が助かっています。

看護師という国家資格があると

転職がしやすい

子育て中の場合、働く時間帯を細かく調整できることが多い(職場にもよる)

給料がいい

などメリットを感じる場面が多いです。

私の仕事が激務の時に、もう今の職場を辞めてしまおうか悩んでいた時も

「まぁ~仕事辞めたとしても私がフルタイムで働けばどうにでもなるんだから、気楽に考えなよ」

と、言ってくれた時はとても気が楽になりました。

結局、仕事は辞めなかったのですが嫁が言ってくれたあの言葉は忘れません。

きっとサバサバとした性格の嫁はこのやりとりがあったこと自体を忘れているでしょうけどね。

以上が私が看護師である嫁と結婚して良かったと思える点です。

半分ノロケのようなどうでもいい記事を見ていただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

楽天経済圏で生活し資産形成に勤しむ30代半ばのサラリーマン。
管理薬剤師をしています。
妻・子ども2人の4人家族。
子育てや資産形成の記録をしていきます。
楽天・Amazon・セブンイレブン・日本酒が好き。

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